专利摘要:
この発明は、本体、ガスタッピング回路、および安全バルブを有するガス充填および分配装置に関する。本体は、加圧されたガス貯蔵タンクの開口部内に配置される。ガスタッピング回路は、タンクの内側に接続された第1の上流端とガスユーザーへ接続された第2の下流端との間を延び、第1の分離バルブを有する。安全バルブは、少なくとも1つの予め決められたしきい値と比較して、タンク内のガスの温度および/或いは圧力に基づいて、タンクから放出領域へ向かうガスの流通をブロック或いは選択的に開くためのタンク圧力に晒される。安全バルブの放出領域は、第1の分離バルブから上流に配置されていることを特徴とする。
公开号:JP2011512498A
申请号:JP2010546380
申请日:2009-02-09
公开日:2011-04-21
发明作者:ピソ、フィリップ;モレッティ、アレッサンドロ
申请人:レール・リキード−ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード;
IPC主号:F17C13-12
专利说明:

[0024] 図1は、この発明によるガス充填および分配装置の1つの可能な実施例を示す概略斜視図である。
図2は、この発明によるガス充填および分配装置の1つの可能な限定されない実施例の構造および動作を示す概略図である。
図3は、この発明によるガス充填および分配装置の1つの可能な限定されない実施例の構造および動作を示す概略図である。
図4は、この発明によるガス充填および分配装置の1つの可能な限定されない実施例の構造および動作を示す概略図である。
図5は、図1のガス充填および分配装置を第1の面で切断した縦断面図である。
図6は、貯蔵器に搭載された第2の面で切断された(図5の線A−Aによって具体的に表現された)図1のガス充填および分配装置の縦断面図である。
図7は、図1および図5のガス充填および分配装置を第1の面で切断した(図5の線B−Bによって具体的に表現された)横断面図である。
図8は、図1および図5のガス充填および分配装置を第2の面で切断した(図5の線C−Cによって具体的に表現された)横断面図である。
図9は、ユーザー部品へ連結された図1、2、および5から9のガス充填および分配装置の部分縦断面図である。] 図1 図2 図3 図4 図5 図6 図7 図8 図9
[0025] この発明は、全く限定されない適用例を示す図1から図9を参照して、以下に説明される。特に、この発明は、他のいかなるタイプの装置やバルブにも適用されることができる。この発明は、国際特許2007/048954A1号公報、或いは国際特許2007/048957号公報に開示された装置に対して特に適用される。] 図1 図9
[0026] ガス充填および分配装置は、長方形の本体1を有し、その下端が、好ましくは部分的に、貯蔵器内に差し込まれる。この装置は、特に、ガス圧力解放部分(圧力調節器50)、および貯蔵器の首部内へ固定する(図1、5、および6)ための結合領域101(ねじが切られた、或いは同様のもの)を備えている。この装置の上端は、ヘッド111を形成する。このヘッド111は、例えば、貯蔵器の外側で、特に、安全解放弁55、ガス充填/回収オリフィス301、および接続部材201を有する。これら安全解放弁55、ガス充填/回収オリフィス301、および接続部材201は、ユーザーシステム(図1では図示されていない)に属する補完的な接続部材と共同して働くように仕向けられる。] 図1
[0027] 図5に示すように、この装置は、下流から上流方向に(すなわち外部オリフィス301から貯蔵器に向けて)、第1バルブ160、第2分離バルブ60、および圧力調節器50を有する回収回路20を有する。] 図5
[0028] もちろん、この装置は、他の部材を有するが、ここでは簡潔のため説明を省略する。特に、この装置1の内部の詳細な配置(調節器、フィルター、バルブ)ついては、一例として、全く限定されることなく、国際特許2007048957号公報を参照される。]
[0029] 図2は、この発明による1つの可能な構造を概略的に示す。上述した回収回路20は、上流から下流方向に、フィルター120、逆止弁220、調節器50、第2分離バルブ60、および第1分離バルブ160(第1分離バルブ160は、好ましくは、ユーザーシステム40の充填/回収タッピングと共同で働くように仕向けられたぴったりした接続手段へ接続される)を有する。装置1は、好ましくは回収回路20と別個の充填パイプ240を有する。この充填回路240は、バルブ140を有し、例えばフィルター120の上流に接続された一端、および第1バルブ160の上流に接続された他端を有する。] 図2
[0030] 装置1は、さらに、一方で貯蔵器30の内側(フィルター120の上流)へ接続され、且つ他方で第1バルブ160の上流へ接続されたパイプ155内に配置された安全解放バルブ55を有する。]
[0031] 従って、安全解放バルブ55によって排出されたいかなるガスも、第1バルブ160によって外部から分離された低圧チャンバー内へ指向される。そして、これにより、危険で/燃え易いガスの外部への放出を避け、外部燃焼の危険性を減少する。安全解放バルブ55によって放出されたガスは、むしろ、制御されたやり方で、出口オリフィス301(このオリフィスは、回収のため、および好ましくは充填のためにも使用される)を介して、外部へ放出される。例えば、この排出ガスは、この装置に接続されたユーザー部材が第1バルブ160を開いたとき(例えば、この目的のために設けられたシステムを介して)、このユーザー部材によって排出される。これは、特に水素ガスを含む燃料を使用する適用の場合(車など)、安全性の観点から、特に効果的である。]
[0032] 図5〜図9は、1つの限定されない実施例の詳細を図示している。] 図5 図6 図7 図8 図9
[0033] 貯蔵器30内に収容されたガスGは、ノズル37を有するパイプ155(図7および8参照)を介して、装置の本体へ流入し、安全解放バルブ55機構の部分を形成する移動ピストン6の領域内で放射状に広がる。] 図7
[0034] ピストン6は、エンドストップの方向のガスの圧力に晒される。エンドストップは、例えばスズおよび/或いはビスマスおよび/或いは鉛で形成された共融合金などの可融性の材料で形成された要素8、および多孔プラグ9を有する。]
[0035] 図示のように、ピストン6は、好ましくは差動タイプであり、すなわち、その表面領域の部分だけがガスの圧力に晒され、可融性の要素8へ伝達される力を制限する。もちろん、ピストン6および可融性要素8のいかなる他のタイプの配置および外形が想像される。]
[0036] ガスは、環状溝255(図8参照)内でピストン6の周りに現れる。通常の状況下で、ガスは、それぞれ非変形リング11、13に関連する一対のOリングシール10、12によって、この溝255へ閉じ込められて残る。シール10、12、および非変形リング11、13は、ピストン6によって運ばれてピストン6の長手方向に離間される。可融性材料側に位置した第1シール12は、好ましくは、第2シール10より大きなサイズを有する。この第2シール10は、ガスがそこから逃げることを防止することにより、外側へ向かう密閉を与える。第1シール12は、装置の本体の内部回路に関する密閉を与える。より詳細には、第1シール12は、回収回路20の2つのバルブ60、160の間にある低圧チャンバーに連結する第2溝80にガスが届くことを防止する(図示された実施例において、ピストン6は、回収回路20の長手方向と実質的に直交する方向にスライドする)。ピストン6は、可融性要素8側に、第3シール14および非変形リングアッセンブリを有する。] 図8
[0037] それゆえに、第2バルブ60の下流側にあるこの低圧チャンバーは、第2バルブ60が開かれたとき、調節器50によって拡張されたガスも受ける(例えば、ユーザーシステムの一部を形成するディップ部材を介して、図9参照)。] 図9
[0038] 図6に示すように、この低圧チャンバーは、第1バルブ160を介して、外部から分離される。第1バルブ160は、平行移動が可能で戻しバネ22の作用を受けるシャッター33から成り立っている。戻しバネ22は、出口オリフィス301が閉塞される位置に向けてシャッター33を戻す。このバルブ160のために必要とされる全てのシールは、それぞれ非変形リング27、127、28、および128と関連するOリングシール24、25、26、および126によって機能を与えられる。これらシール/リング対[24;27]、[25;127]、[26;28]、および[126;128]のそれぞれは、カニューレ23の溝内に配置される。上記カニューレ23は、固定部材401(図1参照)によって装置1の本体へ接続されるカバー4を介して、装置1の本体の内部に収容配置される。上記シール/リング対[26;28]、および[126;128]は、カニューレ23に形成された放射状の複数の孔231の両側で、カニューレ23の外部円筒面上に配置され、装置1の本体とカニューレ23との間の充填パイプ240のシールされた連続性を確保する。上記シール/リング対[25;127]、および[24;27]は、カニューレ23に形成された放射状の複数の孔231の両側で、カニューレ23の内部円筒面上に配置され、貯蔵器充填ツール(接続された場合)とカニューレ23との間の充填パイプ240のシールされた連続性を確保する。或いは、シール/リング対[24;27]の場合、シャッター33(オリフィス301が閉塞される位置へバネ22によって戻された場合)とカニューレ23との間のガスのための第2バリアを形成する。] 図1 図6
[0039] 安全解放バルブ55が動くと(圧力および/或いは温度がしきい値を超えると)、可融性要素8は、ピストン6によって伝えられた力に耐えることができずにわきに移動する。この結果、ガスの圧力の作用に基づいて、ピストン6は、可融性要素8によって開かれた体積に向けて移動する。そして、ピストン6の第1シール12が、第2溝80に入り、内部回路に関するシールを取り去る。そして、パイプ155からのガスGは、この溝80への流入を許容され、第1バルブ160の上流の低圧チャンバ−へ流れる。]
[0040] このピストン6は、第2シール10が第1溝255に入ることを防止するように寸法が決められており、ピストン6の他端における密閉状態を維持する。]
[0041] 装置1がユーザーシステムに接続されていない場合、シール24および移動シャッター33は、ガスが外部へ逃げることを防止する。これに対し、装置がユーザーシステムに接続されると、スピンドル44が、装置のオリフィス301へ入る。このスピンドル44は、例えば、低圧チャンバにその端部が連絡する放射状の複数のオリフィス144を有する。そして、ガスは、例えば、スピンドル44内に形成された中央溝を介して通過する。シール24は、スピンドル44に接してシールする。]
[0042] 図9は、ユーザーシステム40へ接続された装置1を示す。装置1のオリフィス301内にフィットされたスピンドル44は、Oリング/非変形リング対[24;27]に接してシールされる。スピンドル44の端部は、移動シャッター33の端部に接触し、戻りバネ22の力に打ち勝って、移動シャッター33を第2バルブ60の方向へ移動させるように付勢する。このスピンドル44は、安定してはっきりした2つの位置を有する。第1の安定した位置において、スピンドル44は、第2バルブ60を開くことなく(調節器50から拡散されたガスがユーザーシステムへ運ばれないで)、移動シャッター33を移動させる。また、第2の位置において、スピンドル44は、移動シャッター33を動かして、第2バルブ60を開く(調節器50から拡散されたガスがユーザーシステムへ運ばれる)。装置1がユーザーシステム40へ接続されると直ぐに、スピンドル44が上述した2つの安定した位置のいずれを占めていても、パイプ155を通して安全解放バルブ55から低圧チャンバ内へ到達するガスのいかなる流れも、放射状の複数のオリフィス144およびスピンドル44の中央溝を介して外部へ排出される。] 図9
[0043] 図3は、貯蔵器30/装置1アッセンブリと安全機構950を有するユーザー40回路100との間の接続を概略的に示す。] 図3
[0044] 貯蔵器から逃げた高圧ガス(過熱或いは異常の場合には低圧チャンバー内に収容される)は、ユーザー部材40が第1バルブ160を開いたとき、ユーザー回路100によって管理される。この高圧排出ガスは、安全解放バルブ950へ放出されることができる。この安全解放バルブ950は、放出シャフト或いは同様のもののおかげで、流体を知られた制御された領域(特に、回路100が車両の一部を構成する場合)内の大気中に導く。]
[0045] ユーザー部材が第2バルブ60を開くと、拡げられたガスが、ユーザー回路10へ入ることが許容される。]
[0046] 従って、放出されたいかなるガス(高められた圧力或いは異常なほどの高温の場合には)も、充填のためおよび可能であれば回収のためにも使用されるオリフィス301(好ましくは単一のオリフィス)を介して出る。]
[0047] 従って、ガスは、過圧の場合には、充填/回収/放出のための1つのおよび同じオリフィス301を使用する。このことは、貯蔵器への単一の接続を許容し、それゆえ、ユーザーのための動作を簡単にする。従って、貯蔵器内の過圧の場合に放出されるガスは、このオリフィスを介して、ユーザー回路100に向けて、すなわち安全領域に向けて、収集されることができる。この特徴は、ガスが水素のような危険なガスである場合に特に効果的である。]
[0048] もちろん、この発明は、図5から図9の例示的な実施例に限定されるものではなく、図2および図3の構造にも限定されない。従って、例えば、図4は、装置が1つの分離バルブ60だけを有する変形例を示している。この場合、安全解放バルブ55によって放出されたいかなるガスも、調節器55とバルブ60との間に指向されることができる。] 図2 図3 図4 図5 図9
[0049] もちろん、他のタイプの配置(安全解放バルブ55の放出領域が図2の2つのバルブ60、160の上流にある)を想像することが可能である。] 図2
[0050] 同様に、この発明は、圧力調節器50を有していないガス充填および分配装置へ適用可能である。]
权利要求:

請求項1
加圧されたガス貯蔵容器(30)のオリフィス内へ配置された本体と、上記容器(30)の内側へ接続された上流第1端とガスのユーザー(40)へ接続された下流第2端との間を走るガス回収回路(20)と、を有し、上記回収回路(20)が第1分離バルブ(160)を有し、装置の動作異常の場合にのみガスを放出ゾーンへ選択的に放出するように上記容器(30)内の圧力に晒される安全解放バルブ(55)をさらに有し(安全解放バルブ(55)がしきい値を超える温度および/或いは圧力に晒される)、上記安全解放バルブが、少なくとも1つの決められたしきい値に関する上記容器内のガスの温度および/或いは圧力に従って、上記容器から放出ゾーンへのガスの流路を選択的に閉じ或いは開き、上記安全解放バルブ(55、8、6、10、12)の上記放出ゾーンが上記第1分離バルブ(160)の上流にあることを特徴とするガス充填および分配装置。
請求項2
上記回収回路(20)は、上流から下流端へ並んで配置された、圧力調節器(50)、低圧チャンバー(70)、および上記第1分離バルブ(160)を有し、上記安全解放バルブ(55、8、6、10、12)の上記放出ゾーンが上記圧力調節器(50)の下流に配置されていることを特徴とする請求項1に記載された充填装置。
請求項3
上記安全解放バルブ(55、8、6、10、12)は、上記第1分離バルブ(160)の上流に接続された下流端、および貯蔵器に搭載された位置にあるとき該貯蔵器(30)の内側に接続された上流端を有するパイプ(155)内に配置されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の装置。
請求項4
上記ガス回収回路(20)は、第2分離バルブ(60)を有することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の装置。
請求項5
上記第2分離バルブ(60)は、上記圧力調節器(50)と上記第1分離バルブ(160)との間に配置されていることを特徴とする請求項4および2に記載の装置。
請求項6
上記安全解放バルブ(55、8、6、10、12)の上記放出ゾーンは、第1(160)および第2(60)分離バルブの間に配置されていることを特徴とする請求項4または5に記載の装置。
請求項7
上記安全解放バルブ(55、8、6、10、12)は、可融性要素(8)が動作されないとき上記放出ゾーンへの流路を閉塞する位置と上記可融性要素(8)が動作されたとき上記放出ゾーンへの流路を開く位置との間で選択的に移動することができる部材(6、10、12)に対して突き出す可融性要素(8)を有することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の装置。
請求項8
上記安全解放バルブ(55、8、6、10、12)の上記移動部材(6、10、12)は、当該装置の上記本体内で平行移動可能なピストン(6)および上記本体内に形成されたシートと共同して働くことができるシール(10、12)のシステムを有することを特徴とする請求項7に記載の装置。
請求項9
放出ゾーンへの上記ガスの上記流路は、溝(80)を有し、上記放出ゾーンへの上記流路が閉じられおよび開かれた位置が、上記溝(80)に関するシール(10、12)の上記システムの位置によって決められることを特徴とする請求項8に記載の装置。
請求項10
上記安全解放バルブ(55)の上記移動部材(6、10、12)は、作動面領域の決められた小部分だけが上記貯蔵器(30)内の圧力に晒される差動タイプのピストン(6)を有し、このピストンから上記可融性要素(8)へ伝えられる力を決められた値に制限することを特徴とする請求項7から9のいずれかに記載の装置。
請求項11
上記安全解放バルブ(50)は、当該装置が通常の動作状況にあるとき(上記安全解放バルブが上記しきい値以下の温度および/或いは圧力に晒されたとき)、上記放出ゾーンへの上記ガスの上記流路を閉塞することを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の装置。
請求項12
上記安全解放バルブ(55)は、PRD(圧力解放装置)タイプのバルブを有することを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載の装置。
請求項13
上記安全解放バルブ(55)は、温度に対する感度が高く衝撃に対する感度が高い要素を有し、過度の温度或いは過度の衝撃が与えられた場合に上記流路を開くことを特徴とする請求項1から12のいずれかに記載の装置。
請求項14
請求項1から13のいずれかに記載されたガス充填および分配装置(1)をその中に配置したオリフィスを有することを特徴とする加圧ガス容器。
請求項15
加圧されたガスおよび請求項14に記載された加圧ガス容器を使用するための回路(100)を有するアッセンブリであって、上記容器は、上記ガス充填および分配装置を介してユーザー回路へ選択的に接続可能であり、上記回路(100)は、加圧された排出ガスを大気へ或いは決められた安全ゾーンへ排出可能な高圧安全解放バルブを形成する機構(950)を有する。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
US9278844B2|2016-03-08|Filler coupling and corresponding receptacle and filling method
CN101297152B|2010-05-19|流体填充和/或提取控制装置和包括一个该装置的容器
US4877146A|1989-10-31|Vacuum-controlled vapor recovery system
DE3510098C2|1994-01-13|Pyrotechnischer Schieber
US3439837A|1969-04-22|Leak detecting system and method
EP1943456B1|2010-07-07|Organe de controle du remplissage et/ou du soutirage d'un gaz sous pression, reservoir et circuit munis d'un tel organe
EP0023072B1|1982-12-01|Filler valve for a liquefied gas tank
US6895952B1|2005-05-24|Appliance end fitting
CA2065870C|1996-08-27|Vent line separator
CN102197250B|2013-05-01|车辆用高压箱的阀系统
ES2276101T3|2007-06-16|Combinacion de valvula de descarga termica y de presion.
US6367499B2|2002-04-09|Safety valve
KR100243522B1|2000-03-02|증발가스회수 연료탱크시스템
RU2414640C2|2011-03-20|Блок манифольда бака
KR20060126473A|2006-12-07|전자기 밸브
JP6007317B2|2016-10-12|流体制御用バルブアセンブリ
EP1590597B1|2008-06-04|Overpressure safety apparatus of gas fuel container
JP2015078696A|2015-04-23|燃料タンク
RU2629166C2|2017-08-24|Система подачи давления
DE102011114725A1|2013-04-04|Druckgasbehälter mit einer Ventileinrichtung
US3081919A|1963-03-19|Combination dispensing and excess pressure relief valve
DE19911530A1|2000-09-28|Sicherheitsvorrichtung für einen Druckgasbehälter
EP2282918B1|2011-11-02|Hydraulic fluid system breather with independent inlet/outlet flow paths
US9383183B2|2016-07-05|Pressure indicator
JP2004529301A|2004-09-24|過剰−流保護特徴を持つシリンダーバルブおよび差込チェック‐フィルター
同族专利:
公开号 | 公开日
FR2927687A1|2009-08-21|
US20140034156A1|2014-02-06|
JP5507473B2|2014-05-28|
CN101946114A|2011-01-12|
EP2247889A1|2010-11-10|
WO2009101350A1|2009-08-20|
US8381763B2|2013-02-26|
CN101946114B|2012-09-19|
US20100326540A1|2010-12-30|
FR2927687B1|2011-02-18|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
JPS63115999U|1987-01-19|1988-07-26|||
JPH08159397A|1994-06-24|1996-06-21|Neriki:Kk|ガスボンベ用バルブ装置|
JP3019787U|1994-10-04|1996-01-12|住友精化株式会社|圧縮ガス容器用バルブ|
WO2007048954A1|2005-10-27|2007-05-03|L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude|Tete de remplissage et de distribution de gaz sous pression et reservoir muni d'une telle tete|CN102954346A|2011-08-17|2013-03-06|总装备部工程设计研究总院|一种低温绝热移动贮罐安全系统|US841196A|1906-01-17|1907-01-15|Thomas Thorp|Antipulsator for gas-conduits.|
US3783841A|1971-10-04|1974-01-08|Ethyl Corp|Fuel system|
US4044794A|1975-11-10|1977-08-30|Johnson Controls, Inc.|Slow-opening gas valve|
US4424830A|1981-12-16|1984-01-10|Emerson Electric Co.|Gas valve|
US4702277A|1985-05-01|1987-10-27|Veriflo Corporation|Cylinder valve-regulator|
US4925196A|1988-11-30|1990-05-15|Gt Development Corporation|Vehicle speed control system|
US5193580A|1991-05-30|1993-03-16|Wass Lloyd G|Crash proof solenoid controlled valve with manual override valve|
US5452738A|1994-02-22|1995-09-26|Amcast Industrial Corporation|Crashworthy solenoid actuated valve for CNG powered vehicle|
US6041762A|1996-08-16|2000-03-28|Impco Technologies, Inc.|Control module for natural gas fuel supply for a vehicle|
US7013916B1|1997-11-14|2006-03-21|Air Products And Chemicals, Inc.|Sub-atmospheric gas delivery method and apparatus|
US6766829B2|2000-02-18|2004-07-27|Kabushiki Kaisha Neriki|Valve assembly for gas cylinder|
JP2003166700A|2001-11-30|2003-06-13|Hamai Industries Ltd|減圧機能付き容器弁|
GB0211410D0|2002-05-17|2002-06-26|Air Prod & Chem|Intra-cylinder tubular pressure regulator|
US6959724B2|2002-07-01|2005-11-01|Praxair Technology, Inc.|Multiple regulator vacuum delivery valve assembly|
US20040154668A1|2003-02-10|2004-08-12|Larsen Todd W.|Gas control assembly|FR2926871B1|2008-01-30|2010-04-02|Air Liquide|Dispositif de remplissage et de distribution de gaz et ensemble comprenant un tel dispositif|
FR2930619A1|2008-04-24|2009-10-30|Air Liquide|Dispositif receveur de gaz sous pression, ensemble distributeur-dispositif receveur et systeme d'alimentation correspondant|
FR2931223B1|2008-05-16|2010-08-20|Air Liquide|Dispositif distributeur de gaz sous pression, ensemble comprenant un tel dispositif et dispositif de commande, recipient pourvu d'un tel dispositif distributeur|
FR2962519B1|2010-07-09|2012-07-20|Air Liquide|Raccord de remplissage, recipient et procede de remplissage correspondants|
FR2978432B1|2011-07-26|2014-12-05|Air Liquide|Raccord de remplissage, recipient, procede de remplissage et prise de conditionnement|
FR2988157B1|2012-03-14|2014-04-11|Air Liquide|TAP FOR STORAGE CONTAINER, CONTAINER HAVING SUCH FAUCET AND USE THEREOF|
US20150083255A1|2012-05-08|2015-03-26|L'air Liquide, Societe Anonyme Pour I'etude Et I'exploitation Des Procedes Georges Claude|Safety design for medical oxygen supply valvehead|
FR3003241B1|2013-03-14|2016-02-12|Vuitton Louis Sa|RECHARGEABLE DEVICE FOR PACKAGING AND DISPENSING A FLUID PRODUCT|
FR3012572B1|2013-10-28|2016-01-01|Ad Venta|Dispositif de remplissage de recipient par un fluide sous pression|
CN103742786B|2014-01-20|2016-09-07|辰一石油天然气工程技术有限公司|车用液化气燃气撞击安全系统|
FR3067094B1|2017-06-01|2020-08-14|L'air Liquide Sa Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude|Robinet, stockage et station de remplissage|
FR3067095B1|2017-06-01|2020-08-14|L'air Liquide Sa Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude|Robinet, stockage et station de remplissage|
法律状态:
2012-02-01| A621| Written request for application examination|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120131 |
2013-04-19| A977| Report on retrieval|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130419 |
2013-05-29| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130528 |
2013-08-14| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130813 |
2014-02-07| TRDD| Decision of grant or rejection written|
2014-02-19| A01| Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140218 |
2014-03-27| A61| First payment of annual fees (during grant procedure)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140319 |
2014-03-28| R150| Certificate of patent or registration of utility model|Ref document number: 5507473 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
2017-03-28| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2018-03-27| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2019-03-26| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
[返回顶部]